先輩インタビュー

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画像:ママさんナース Kさん

産後復帰から初めての外来勤務も
安心して働ける環境が整っています

ママさんナース Kさん

患者さんの「その先」に関わりたくて転職しました

前職では、急性期の脳神経外科や整形外科で勤務していました。患者さんの急性期の治療後はリハビリ病棟に移られますから、患者さんの回転が速く患者さんとの関わりという点では希薄で、「リハビリ病院に送り出す」という立場にありました。
しかし、患者さんのその先を看て関わりたいと思いがあり、当院に転職しました。現在は外来勤務ですが、中途採用で入職してからは回復リハビリ病棟に勤務していました。

回復期病棟から外来勤務へ
新鮮さと面白さを実感しています

その後、産後休暇を取得、復帰後に初めての外来勤務となりました。覚えることがたくさんあり、また病棟勤務とは異なる業務に新鮮さと面白みがあり、やりがいを感じています。診療科が固定されていない勤務体制なので、初めての診療科の場合にはフォローに付いていただきながら経験を積んでいます。1人で入っている処置室や、診療科特有で分からないことや知らないことがあればその都度聞いています。聞きやすい雰囲気があり、始めて経験することでも安心して業務を行うことができています。

「話かけやすさ」は仕事のしやすさにつながります

私自身も話しかけやすい看護師になりたいと思っています。話しかけやすさは、その土台に信頼があるからこそ生まれるものです。そういう中で仕事ができ、コミュケーションを取りながら信頼感関係を築き、患者さんに寄り添える良い仕事に繋がるという好循環ができればと思っています。
子どもを院内の保育室で預かってもらいながら、職場復帰をしました。外来勤務では全体の半数くらいはママさん看護師で、子どもの体調などで急な欠勤になっても、「子どもさん大丈夫だった?」などと声をかけあっています。みなさんとてもあたたかく雰囲気の良い職場で、ありがたい環境で働けているなと改めて感じる毎日です。

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